指切りロミオ



「明子本当に俺が好き?」



「もちろん!」



じゃあ約束しよう?












「これから俺は君以外の人を好きにならない。だから君も俺以外の男を好きにならないで」












そういうと彼女はにっこり微笑んで



「約束ね」



そういった



俺は彼女を信じてしまった



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