片思いという名の幸せ



いろいろしてたら
もう帰る時間に。



帰りのバス…
成り行きで、私が
「後ろ行きたい」って言ったら
行かせてくれて


それで隣の隣には
広瀬くん。


通路はさんで隣は
吉河くんだった。
で、その隣が広瀬くん。



幸せ絶頂期かもしれない…


本気で思ったんだよ




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