お姫様とヤンキー

「それよりあんたはその体質さえ克服できれば、相手はいくらでもいるでしょ」

「そうかなー…」


机に突っ伏していると教室の扉が開いた。




「上原奈津さーん!!」


「ほらこんな風に…って、えッ!?」

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