激甘なアイツとの恋
落ち込んでいとると・・・















「あっ
 起きたんだ」











私が不思議そうな顔をしているのを察したのか

「ごめん・・・
 俺田宮拓馬よろしくな」











「よろしく
 って何でここにいるの?」









返答は帰ってこない
って思ったら



だんだん私の方にカッコイイ顔が近づいてくる
これ以上来ないでよっ~
もう心臓が破裂しちゃうよ~
絶対今顔赤いよ
ほんと恥ずかし~よ~








動いたら唇が触れそうなくらいの距離だった
もうキュン死する~っ










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