素直になれなくて
「・・・。とりあえず返信しなきゃ」
【こんにちは!メール気付かなくて
返信遅れてしまいました。
麻友ちゃんからメアド聞いたんですね☆
久遠君ですよね?
知っています!!
これから宜しくお願いします!!】
・・・返信完了・・・
「ふぅ・・・」
まだ胸がドキドキしている。
だってあの久遠寛太君だよ?!
まさか、わっ私何かにメールしてくるなんて...
チャララ~チャララララ~...
ケータイがなってケータイを見ると
早くも久遠君からメールが来ていた。
【突然なんですけど俺の事は”寛太”でいいよ^^
あとタメ口で!
明日香ちゃんすっごくモテるよね~
好きな人とかいるの???】
【こんにちは!メール気付かなくて
返信遅れてしまいました。
麻友ちゃんからメアド聞いたんですね☆
久遠君ですよね?
知っています!!
これから宜しくお願いします!!】
・・・返信完了・・・
「ふぅ・・・」
まだ胸がドキドキしている。
だってあの久遠寛太君だよ?!
まさか、わっ私何かにメールしてくるなんて...
チャララ~チャララララ~...
ケータイがなってケータイを見ると
早くも久遠君からメールが来ていた。
【突然なんですけど俺の事は”寛太”でいいよ^^
あとタメ口で!
明日香ちゃんすっごくモテるよね~
好きな人とかいるの???】