あなたに出会えて…


もうすぐで学校に着く…
という時


「高いお金出してまで通わせてあげるんだから、迷惑かけるようなことだけはよしてちょうだい。」


固く閉じていた口を開いたかと思えばそれだ

私は聞こえるか聞こえないかぐらいの声で言った


『…うん』



心の底からムカついた



でも今はまだ親に頼らなきゃ生きていくことすらできない…


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