蹴球魂!!!!
「円、1029回目で失敗」
「「…っ!!!!」」
う、そ……。
「勝った…!?」
「まーちんーっ!!!!おめでとーっ!!!!」
ガバッと俊介に抱きつかれる。
「…暑い」
「ぬ!?ひどい!!」
「いーから離れろホモ」
「え??もしかして、晃ちん…ヤキモチ!?」
「誰がそんなんで妬くか!!」
俊介と、晃汰が、いつも通りの言い合いをしてて…。
「だぁぁぁっ!!めっちゃ悔しい!!!!」
目の前で、佐伯くんが悔しがっていて…。
「要するに、あたし、勝ったって事??」
「いや、要する必要ないでしょ」
いつの間にか来ていた飛鳥の冷静な突っ込みを受けて…。
そしてようやく、これが現実だと認識出来た。
「キャーっ!!勝ったぁーっ!!」
リフティングで勝つなんて、ついこの間まではまったく想像出来なかったよ…!!
夢みたい!!!!
頑張って特訓してよかったぁ♪
「今日の負けは、認めるよ」
佐伯くんは、そう言ってあたしを認めてくれた。
「「え!?円ちゃん、リフティング1028回成功!?」」
大輔先輩と唯斗先輩は、そう言ってあたしを褒めてくれた。
「「…っ!!!!」」
う、そ……。
「勝った…!?」
「まーちんーっ!!!!おめでとーっ!!!!」
ガバッと俊介に抱きつかれる。
「…暑い」
「ぬ!?ひどい!!」
「いーから離れろホモ」
「え??もしかして、晃ちん…ヤキモチ!?」
「誰がそんなんで妬くか!!」
俊介と、晃汰が、いつも通りの言い合いをしてて…。
「だぁぁぁっ!!めっちゃ悔しい!!!!」
目の前で、佐伯くんが悔しがっていて…。
「要するに、あたし、勝ったって事??」
「いや、要する必要ないでしょ」
いつの間にか来ていた飛鳥の冷静な突っ込みを受けて…。
そしてようやく、これが現実だと認識出来た。
「キャーっ!!勝ったぁーっ!!」
リフティングで勝つなんて、ついこの間まではまったく想像出来なかったよ…!!
夢みたい!!!!
頑張って特訓してよかったぁ♪
「今日の負けは、認めるよ」
佐伯くんは、そう言ってあたしを認めてくれた。
「「え!?円ちゃん、リフティング1028回成功!?」」
大輔先輩と唯斗先輩は、そう言ってあたしを褒めてくれた。