蹴球魂!!!!
「じゃあ円、ラブラブな夜をお過ごしくださーい♪」
「胡桃、楽しんでるでしょ」
「えー??そんな事ないよ??」
嘘言うなっての。
ーカラッ
「あ、まーちんお帰りなさい♪」
「ただいま!!」
部屋に入ると、そこには柔軟中の俊介が1人。
「あれ??飛鳥は??」
「森ちんは、お風呂にTシャツ忘れたって言って、取りに行った!!!!」
Tシャツ、って…。
「もしかして、こんな??」
ピラッと手に持っていたTシャツを俊介に見せる。
「そう!!って…もしや!?」
「すれ違っちゃった…ね☆」
ショック。
それからしばらくして、晃汰と飛鳥が揃って帰ってきた。
「飛鳥、Tシャツ」
「あ、ごめんなー!!臭かったろ??」
「いや…大丈夫っす」
正直、飛鳥の言葉なんてろくに耳に届いてなかった。
その理由は、俊介の提案のせい。
それを晃汰と飛鳥が知るのは、夜が訪れた時だった。
「じゃ、ここ俺」
「おっけ♪じゃ、晃ちんはそっちの端っこねー」
「胡桃、楽しんでるでしょ」
「えー??そんな事ないよ??」
嘘言うなっての。
ーカラッ
「あ、まーちんお帰りなさい♪」
「ただいま!!」
部屋に入ると、そこには柔軟中の俊介が1人。
「あれ??飛鳥は??」
「森ちんは、お風呂にTシャツ忘れたって言って、取りに行った!!!!」
Tシャツ、って…。
「もしかして、こんな??」
ピラッと手に持っていたTシャツを俊介に見せる。
「そう!!って…もしや!?」
「すれ違っちゃった…ね☆」
ショック。
それからしばらくして、晃汰と飛鳥が揃って帰ってきた。
「飛鳥、Tシャツ」
「あ、ごめんなー!!臭かったろ??」
「いや…大丈夫っす」
正直、飛鳥の言葉なんてろくに耳に届いてなかった。
その理由は、俊介の提案のせい。
それを晃汰と飛鳥が知るのは、夜が訪れた時だった。
「じゃ、ここ俺」
「おっけ♪じゃ、晃ちんはそっちの端っこねー」