蹴球魂!!!!
ーピッ ピッ ピーッ
先輩たちの試合が終わる。
結果は4-1!!!!今までで初めての大差じゃない!?
「円ぁー!!!!」
淡いピンクの胡桃が走ってくる。
「唯斗見た!?唯斗見た!?」
「落ち着いて!!」
「超かっこいい…」
目が見事にハートになってる胡桃は、唯斗先輩の事を呼び捨てで呼ぶようになった。
相変わらずの溺愛っぷり。
バカップルだぁー!!
「1年生、そろそろユニフォームに着替えろー」
「「はい!!」」
部長の言葉に、皆が着替えを始める。
あたしはそそくさとトイレへ。
「円、今暇だから付いてく!!」
「いいよー♪」
トイレに入って、ガバッと練習着を脱ぐ。
「うわ。円ちゃん大胆ー!!」
「だって早く着替えるのが大事なんだもん」
恥ずかしいとか言ってられない。
「ねぇ円」
「ん??」
「この練習着、森山くんと買いに行ったんだよね??」
「うん。目的は違ったんだけどねー」
「大丈夫だった??」
「え…??」
何の事…??
先輩たちの試合が終わる。
結果は4-1!!!!今までで初めての大差じゃない!?
「円ぁー!!!!」
淡いピンクの胡桃が走ってくる。
「唯斗見た!?唯斗見た!?」
「落ち着いて!!」
「超かっこいい…」
目が見事にハートになってる胡桃は、唯斗先輩の事を呼び捨てで呼ぶようになった。
相変わらずの溺愛っぷり。
バカップルだぁー!!
「1年生、そろそろユニフォームに着替えろー」
「「はい!!」」
部長の言葉に、皆が着替えを始める。
あたしはそそくさとトイレへ。
「円、今暇だから付いてく!!」
「いいよー♪」
トイレに入って、ガバッと練習着を脱ぐ。
「うわ。円ちゃん大胆ー!!」
「だって早く着替えるのが大事なんだもん」
恥ずかしいとか言ってられない。
「ねぇ円」
「ん??」
「この練習着、森山くんと買いに行ったんだよね??」
「うん。目的は違ったんだけどねー」
「大丈夫だった??」
「え…??」
何の事…??