蹴球魂!!!!
「俺は森山 飛鳥(モリヤマ アスカ)☆飛鳥って呼んでくれぃ!!」
やけにテンションの高い飛鳥くんは、明るく声をかけてくれた。
「あ、あたしは楠木 円ですっ!!円って呼んでくださいっ!!」
は…つい緊張して敬語になっちゃった…!!
飛鳥くん、絶対引いたよ…。
「そんな緊張しないで!!あ、俺と話す時は敬語禁止ね??」
「わ、わかった」
「じゃー、教室行こーう!!」
明るい飛鳥くんに連れられ、あたしは教室へ。
「うはー!!当たり前だけど、知ってる人いないー!!」
「俺もー」
あ、飛鳥くんも知ってる人いないんだ。
「じゃあ俺ら、お互いに高校の友達第1号じゃん♪」
そう言って、飛鳥くんはニカッって笑った。
その笑顔が、あたしを安心させてくれた。
「それでは皆さん、この学校の名に恥じぬよう、文武両道で頑張って下さいね」
担任の先生の号令で、今日は学校終わり。
疲れたぁー!!!!!!!!
やけにテンションの高い飛鳥くんは、明るく声をかけてくれた。
「あ、あたしは楠木 円ですっ!!円って呼んでくださいっ!!」
は…つい緊張して敬語になっちゃった…!!
飛鳥くん、絶対引いたよ…。
「そんな緊張しないで!!あ、俺と話す時は敬語禁止ね??」
「わ、わかった」
「じゃー、教室行こーう!!」
明るい飛鳥くんに連れられ、あたしは教室へ。
「うはー!!当たり前だけど、知ってる人いないー!!」
「俺もー」
あ、飛鳥くんも知ってる人いないんだ。
「じゃあ俺ら、お互いに高校の友達第1号じゃん♪」
そう言って、飛鳥くんはニカッって笑った。
その笑顔が、あたしを安心させてくれた。
「それでは皆さん、この学校の名に恥じぬよう、文武両道で頑張って下さいね」
担任の先生の号令で、今日は学校終わり。
疲れたぁー!!!!!!!!