蹴球魂!!!!
Game41
「じゃあそろそろ行こ!!」
「あ、待ってよ円ー!!浮き輪がまだ膨らんでないっ」
「後は唯斗先輩に頼めば??」
「う…。ま、円の鬼!!」
「何とでもどうぞーっ??」
あー、楽しい!!!!
胡桃いじり、超楽しいぞ!?!?
「もういいもん!!」
とか言いながら、えっちぃビキニの胡桃が、中途半端に膨らんだ浮き輪を持ってついてきた。
か…かわいい……!!!!
「胡桃、ごめんね??」
「いいよ、許す♪唯斗が来てくれるの、円のおかげだしね!!」
そう言って、かわいい笑顔を振りまく胡桃。
…楠木 円、秒殺です。
「あ、まーちん&くーちん、ここだよーぃ!!」
元気に手を振ってきたのは俊介。…目立つ。
そんな俊介の隣にいる晃汰と飛鳥は、やけにビシッと立っていて…。
更にその隣にいた唯斗先輩は、顔がデロンとしていた。
…何なんだこのメンバー。笑
「あのー…早速で悪いんだけどさ」
それぞれの荷物をレジャーシートに乗せた所で、唯斗先輩は申し訳なさそうに口を開いた。
「「何ですか??」」
「早速別行動って…アリ??」
…え。
「「早くないですかぁ!?!?」」
「あれ、やっぱり??」
残念そうに頭を掻く唯斗先輩の隣で、胡桃は顔を真っ赤にして小さくなっていた。
「あ、待ってよ円ー!!浮き輪がまだ膨らんでないっ」
「後は唯斗先輩に頼めば??」
「う…。ま、円の鬼!!」
「何とでもどうぞーっ??」
あー、楽しい!!!!
胡桃いじり、超楽しいぞ!?!?
「もういいもん!!」
とか言いながら、えっちぃビキニの胡桃が、中途半端に膨らんだ浮き輪を持ってついてきた。
か…かわいい……!!!!
「胡桃、ごめんね??」
「いいよ、許す♪唯斗が来てくれるの、円のおかげだしね!!」
そう言って、かわいい笑顔を振りまく胡桃。
…楠木 円、秒殺です。
「あ、まーちん&くーちん、ここだよーぃ!!」
元気に手を振ってきたのは俊介。…目立つ。
そんな俊介の隣にいる晃汰と飛鳥は、やけにビシッと立っていて…。
更にその隣にいた唯斗先輩は、顔がデロンとしていた。
…何なんだこのメンバー。笑
「あのー…早速で悪いんだけどさ」
それぞれの荷物をレジャーシートに乗せた所で、唯斗先輩は申し訳なさそうに口を開いた。
「「何ですか??」」
「早速別行動って…アリ??」
…え。
「「早くないですかぁ!?!?」」
「あれ、やっぱり??」
残念そうに頭を掻く唯斗先輩の隣で、胡桃は顔を真っ赤にして小さくなっていた。