蹴球魂!!!!
「あ!!ケビンじゃない!!」
「Oh、ジェニー!!!!」
あたしたちの隣にいたケビンは、金髪の女の子を見つけた途端、愛のハグ…ではなく、挨拶のハグを交わした。
挨拶だよね、うん。
「あなたが円チャン??」
「え、あ、はい」
「You are very cute!!!!」
ガバッとあたしは、ジェニーと呼ばれた彼女に抱きつかれた。
で、デカいな…色々と。
金髪のナイスバディーなジェニーは、凄く美人で、まぁデカくて…。
俊介とあたしを除く、全部員たちがジェニーに見とれていた。
もちろん、晃汰もそのうちの1人。
ーズキン
ヤキモチだってわかってるけど…悔しい。
…鼻の下伸ばしやがって。馬鹿!!
そんな中、部室内ではケビンとジェニーの歓迎会が行われた。
「円、笑ってクダサーイ」
「は、ははは…」
何故かケビンに気に入られたあたしは、ずーっとケビンの隣。
「晃汰クン、このジュース美味しいネ!!」
「だろ??俺が作った」
ジェニーの隣は晃汰。エロ面しやがって。
そのジュースは某企業が作った自販機のオレンジジュースだよ!!
なんて、小さい事に腹を立てたあたしは飛鳥に笑われた。
「胸中穏やかじゃないっすね??まーどかさん??」
「う、うるさい」
ケビンが席を立った途端訪れた飛鳥は、まるでタイミングを見計らったかのようだった。
「Oh、ジェニー!!!!」
あたしたちの隣にいたケビンは、金髪の女の子を見つけた途端、愛のハグ…ではなく、挨拶のハグを交わした。
挨拶だよね、うん。
「あなたが円チャン??」
「え、あ、はい」
「You are very cute!!!!」
ガバッとあたしは、ジェニーと呼ばれた彼女に抱きつかれた。
で、デカいな…色々と。
金髪のナイスバディーなジェニーは、凄く美人で、まぁデカくて…。
俊介とあたしを除く、全部員たちがジェニーに見とれていた。
もちろん、晃汰もそのうちの1人。
ーズキン
ヤキモチだってわかってるけど…悔しい。
…鼻の下伸ばしやがって。馬鹿!!
そんな中、部室内ではケビンとジェニーの歓迎会が行われた。
「円、笑ってクダサーイ」
「は、ははは…」
何故かケビンに気に入られたあたしは、ずーっとケビンの隣。
「晃汰クン、このジュース美味しいネ!!」
「だろ??俺が作った」
ジェニーの隣は晃汰。エロ面しやがって。
そのジュースは某企業が作った自販機のオレンジジュースだよ!!
なんて、小さい事に腹を立てたあたしは飛鳥に笑われた。
「胸中穏やかじゃないっすね??まーどかさん??」
「う、うるさい」
ケビンが席を立った途端訪れた飛鳥は、まるでタイミングを見計らったかのようだった。