蹴球魂!!!!
「そ、そんな感謝されるほどでもねぇよー」
そう言った飛鳥は、顔を少し赤くして照れていた。
「円っ!!このパスタめちゃくちゃ美味しいよー!!食べてみて!?」
「いいの??」
とか言いながら、すでにフォークにパスタを巻きつけてるあたし。
「いただきまーす☆」
胡桃が分けてくれたパスタを口に運ぶ。
「おっ……美味しいぃぃぃ!!!!!!!!」
パスタの噛みごたえも、ソースの絡み具合も味も、美味しいっ!!!!
「胡桃ー!!これヤバいーっ!!!!」
「でしょー!?絶対円気に入ると思った♪」
胡桃はそう言って、ニコッと笑った。その笑顔は、やっぱり眩しいぐらいにかわいかった。
「あたしこれ…追加注文する!!」
あまりの美味しさに感動して、追加決定♪こんなに美味しいパスタがこのファミレスにあったなんて知らなかった!!
「濃厚クリーミー海鮮パスタでーす♪」
あたしが追加注文したパスタがやってきた。
ーパクッ
「あー!!美味しいぃぃぃ!!!!」
あたしが吼えていると、ニュッとフォークが伸びてきた。
「俺にもよこせ」
「晃汰!?え、ちょっ…!!!!」
あたしが許可を出す前に、晃汰はパスタを口に運んでいた。
こここここ…これって…!!
「あ、本当に美味ぇ」
(超)間接キスじゃないのーっ!?!?
…あ、キス……。
あの日の雨の日に、“鈴木さん”と間違えられてされたキス。
あたしの、ファーストキス…。
いったい、誰だったんだろう……??
そう言った飛鳥は、顔を少し赤くして照れていた。
「円っ!!このパスタめちゃくちゃ美味しいよー!!食べてみて!?」
「いいの??」
とか言いながら、すでにフォークにパスタを巻きつけてるあたし。
「いただきまーす☆」
胡桃が分けてくれたパスタを口に運ぶ。
「おっ……美味しいぃぃぃ!!!!!!!!」
パスタの噛みごたえも、ソースの絡み具合も味も、美味しいっ!!!!
「胡桃ー!!これヤバいーっ!!!!」
「でしょー!?絶対円気に入ると思った♪」
胡桃はそう言って、ニコッと笑った。その笑顔は、やっぱり眩しいぐらいにかわいかった。
「あたしこれ…追加注文する!!」
あまりの美味しさに感動して、追加決定♪こんなに美味しいパスタがこのファミレスにあったなんて知らなかった!!
「濃厚クリーミー海鮮パスタでーす♪」
あたしが追加注文したパスタがやってきた。
ーパクッ
「あー!!美味しいぃぃぃ!!!!」
あたしが吼えていると、ニュッとフォークが伸びてきた。
「俺にもよこせ」
「晃汰!?え、ちょっ…!!!!」
あたしが許可を出す前に、晃汰はパスタを口に運んでいた。
こここここ…これって…!!
「あ、本当に美味ぇ」
(超)間接キスじゃないのーっ!?!?
…あ、キス……。
あの日の雨の日に、“鈴木さん”と間違えられてされたキス。
あたしの、ファーストキス…。
いったい、誰だったんだろう……??