蹴球魂!!!!
いつも通りかぁ…。
もう今日は家帰って寝たいよー。
とか思いつつ、あたしは練習着を持ってトイレへ。
「円ー♪」
「お、胡桃っ!!」
あたしに続いてトイレに入ってきたのは胡桃。
「円がスキップしながらトイレ入ってくから、面白くてついてきた☆」
「えぇ!?!?」
あたし、スキップしてたっけー!?!?
「相当サッカー依存症だよね、円って!!」
「うん…まあ、それは認めるよ」
「あ、でも本当は、浜口くんと一緒にプレー出来るのが嬉しいのかなっ??」
「…うるさい!!胡桃だって唯斗先輩目的でマネージャー始めたじゃんっ!!」
「でも、部活再開してもスキップしないもーん♪」
「ゔ…。サッカーしたかったからだしっ!!!!」
「はいはい♪」
軽く返された…。ちょっとショック。笑
「円ちゃん、行くよー!!」
「はいっ!!!!」
ーバスッ
「「ナイッシュー!!!!」」
今は、FWとMFの練習。
FWがしっかりMFのパスに反応出来るように、2日に1回のペースで練習してる。
「円、あんまりなまってないね!?」
「本当ー??ちょっと見せてっ」
胡桃がつけてくれてるノートを覗き込む。
「ほら!!この練習でのゴール率、FWの中で円が一番だよ!!!!」
もう今日は家帰って寝たいよー。
とか思いつつ、あたしは練習着を持ってトイレへ。
「円ー♪」
「お、胡桃っ!!」
あたしに続いてトイレに入ってきたのは胡桃。
「円がスキップしながらトイレ入ってくから、面白くてついてきた☆」
「えぇ!?!?」
あたし、スキップしてたっけー!?!?
「相当サッカー依存症だよね、円って!!」
「うん…まあ、それは認めるよ」
「あ、でも本当は、浜口くんと一緒にプレー出来るのが嬉しいのかなっ??」
「…うるさい!!胡桃だって唯斗先輩目的でマネージャー始めたじゃんっ!!」
「でも、部活再開してもスキップしないもーん♪」
「ゔ…。サッカーしたかったからだしっ!!!!」
「はいはい♪」
軽く返された…。ちょっとショック。笑
「円ちゃん、行くよー!!」
「はいっ!!!!」
ーバスッ
「「ナイッシュー!!!!」」
今は、FWとMFの練習。
FWがしっかりMFのパスに反応出来るように、2日に1回のペースで練習してる。
「円、あんまりなまってないね!?」
「本当ー??ちょっと見せてっ」
胡桃がつけてくれてるノートを覗き込む。
「ほら!!この練習でのゴール率、FWの中で円が一番だよ!!!!」