蹴球魂!!!!
「んじゃー次、2年生行って来い!!」
「「はい!!!!」」
3年生の部長の言葉に、力強く返事をした2年生の先輩たち。
「頑張って下さいっ!!」
「うん!!行ってくるね♪」
唯斗先輩に声をかけた胡桃の目は、もう完全にハート形。笑
大輔先輩や唯斗先輩たちは大会直前って事もあって、本気の表情をしていた。
「ま、円ぁー!!!!」
「何??」
「ややや…やばい!!!!」
興奮ぎみの胡桃が、タオルをブンブン振り回しながら言ってきた。
…興奮するのはわかるけど……。汗
「み、見てっ!!唯斗先輩の表情!!」
胡桃が指差す先を見ると、唯斗先輩はさっきまでの穏やかな笑顔とは似ても似つかない表情をしていた。
「かっこいいよぉ~!!」
そう言って頬を赤く染める胡桃。
あなたも非常にかわいいっすよ!!!!
ーピーッ
そうやって騒いでいるうちに、2年生の試合が始まった。
「唯斗!!」
「大輔!!」
あの2人、もう黄金コンビだなぁ。
どんどんパスを回して、相手の布陣を崩していく大輔先輩と唯斗先輩。
「「凄ぇ…!!!!」」
1年生の誰もが、息を飲んで先輩たちのプレーに見入っていた。
「「はい!!!!」」
3年生の部長の言葉に、力強く返事をした2年生の先輩たち。
「頑張って下さいっ!!」
「うん!!行ってくるね♪」
唯斗先輩に声をかけた胡桃の目は、もう完全にハート形。笑
大輔先輩や唯斗先輩たちは大会直前って事もあって、本気の表情をしていた。
「ま、円ぁー!!!!」
「何??」
「ややや…やばい!!!!」
興奮ぎみの胡桃が、タオルをブンブン振り回しながら言ってきた。
…興奮するのはわかるけど……。汗
「み、見てっ!!唯斗先輩の表情!!」
胡桃が指差す先を見ると、唯斗先輩はさっきまでの穏やかな笑顔とは似ても似つかない表情をしていた。
「かっこいいよぉ~!!」
そう言って頬を赤く染める胡桃。
あなたも非常にかわいいっすよ!!!!
ーピーッ
そうやって騒いでいるうちに、2年生の試合が始まった。
「唯斗!!」
「大輔!!」
あの2人、もう黄金コンビだなぁ。
どんどんパスを回して、相手の布陣を崩していく大輔先輩と唯斗先輩。
「「凄ぇ…!!!!」」
1年生の誰もが、息を飲んで先輩たちのプレーに見入っていた。