隣のナイト幼なじみはヤンキー
「泊まるんなら……覚悟はできてんだよな?」
ドキーッ!
覚悟って、アレですか!?
それはもう……。リキとなら、って思ってる。
「うん……」
「寝かせないけど」
「キャー!リキったら、どんだけエッチ~っ!?」
胸をボカボカ叩くと、リキはあたしの手を、あっさりと掴んだ。
そして、ニンマリと笑う。
「エロいのはどっちだよ。オレ、エロい話なんか、一言もしてねぇけど」
「えっ、寝かせないって……」
「ゲームの対戦しよーぜ?」
「ゲーム!?」
ひどっ!またからかわれた~っ!
「花梨がしたいなら、もっと違うゲームでもいいけど……」
リキはあたしの首筋にフッと息を吹きかけてきた。
「ひゃあっ!!」
「ガキだからな、花梨は。今みたいなんで、ひゃあとか……色気なさすぎ」
リキは苦笑すると、あたしから体を離し、部屋を出て行こうとする。
ドキーッ!
覚悟って、アレですか!?
それはもう……。リキとなら、って思ってる。
「うん……」
「寝かせないけど」
「キャー!リキったら、どんだけエッチ~っ!?」
胸をボカボカ叩くと、リキはあたしの手を、あっさりと掴んだ。
そして、ニンマリと笑う。
「エロいのはどっちだよ。オレ、エロい話なんか、一言もしてねぇけど」
「えっ、寝かせないって……」
「ゲームの対戦しよーぜ?」
「ゲーム!?」
ひどっ!またからかわれた~っ!
「花梨がしたいなら、もっと違うゲームでもいいけど……」
リキはあたしの首筋にフッと息を吹きかけてきた。
「ひゃあっ!!」
「ガキだからな、花梨は。今みたいなんで、ひゃあとか……色気なさすぎ」
リキは苦笑すると、あたしから体を離し、部屋を出て行こうとする。