隣のナイト幼なじみはヤンキー
リキはあたしの首筋に顔を埋め、頭を抱き寄せるようにして、キスをしてきた。
「……リっ」
リキって言おうとしたら、手で軽く口を塞がれ、リキが耳もとで囁いた。
「リキって言うなって。何度言えばわかんの?」
「だっ、だって。こんなとこで、いきなりキス……!」
「だったら、8時まで花梨とどーやって暇つぶすわけ?ヤることやるしかなくね?」
「……え?ヤるって……」
リキはあたしの手を握り、軽く引っ張る。
「あっち行くか?車あるし、室内の方がいーよな」
「……えっ、ヤダ。なんか変だよ。どうしてそんなこと言うの?」
「変って……。これがオレのフツーなんだけど?」
「……リっ」
リキって言おうとしたら、手で軽く口を塞がれ、リキが耳もとで囁いた。
「リキって言うなって。何度言えばわかんの?」
「だっ、だって。こんなとこで、いきなりキス……!」
「だったら、8時まで花梨とどーやって暇つぶすわけ?ヤることやるしかなくね?」
「……え?ヤるって……」
リキはあたしの手を握り、軽く引っ張る。
「あっち行くか?車あるし、室内の方がいーよな」
「……えっ、ヤダ。なんか変だよ。どうしてそんなこと言うの?」
「変って……。これがオレのフツーなんだけど?」