隣のナイト幼なじみはヤンキー
「悪いっていうか……。それは、抱く気も失せるって。それより、初めてがケイって良くない?」
「そ……それは、そうだけど……」
「初めてって、思い出に残るよ?ケイと……。フフっ、あたし思いだしちゃった!」
えっ。
「思いだしたって……何を?」
「初めてエッチしたとき」
「あなた……まさか、ケイとじゃないよね?」
「アハハッ、あなたって!あたし、里沙って言うんだけど」
「里沙さん、ケイと……?」
嫌だよ、そんなの……。
「里沙ちゃんでいーから」
里沙ちゃんは、あたしの質問には答えようとしてこない。
はぐらかしてるのかな、それとも、からかわれてるだけなのかな……。
「そ……それは、そうだけど……」
「初めてって、思い出に残るよ?ケイと……。フフっ、あたし思いだしちゃった!」
えっ。
「思いだしたって……何を?」
「初めてエッチしたとき」
「あなた……まさか、ケイとじゃないよね?」
「アハハッ、あなたって!あたし、里沙って言うんだけど」
「里沙さん、ケイと……?」
嫌だよ、そんなの……。
「里沙ちゃんでいーから」
里沙ちゃんは、あたしの質問には答えようとしてこない。
はぐらかしてるのかな、それとも、からかわれてるだけなのかな……。