隣のナイト幼なじみはヤンキー
「夢、いくら好きだからってヤケになっちゃ……」
「ヤケになってなんかないよ?ゲーセンで、ユーフォーキャッチャーやってたの。
雷斗くん、もぉ神だよ!あたしが欲しかったヤツ、全部取ってくれたの」
ゲーセンの話っ!?なんだぁ、あたし一人で焦ってたし。
「そーなんだ。ファミレスのあとに?」
「そ。バイク待つ間、二人でパフェ食べてたんだ。
雷斗くん、甘いの好きなんだけど、カッコ悪いから普段食べないって話になってー」
へぇ~、あの雷斗さんが、パフェ!
「なんか、かわいいね」
「でしょ!しかも、イチゴパフェが好きなんだよ。あたしもイチゴ大好きって言ったら、なんか盛り上がっちゃって」
嬉しそうに話す夢の声を聞いてるだけで、あたしも嬉しくなってきた。
「ヤケになってなんかないよ?ゲーセンで、ユーフォーキャッチャーやってたの。
雷斗くん、もぉ神だよ!あたしが欲しかったヤツ、全部取ってくれたの」
ゲーセンの話っ!?なんだぁ、あたし一人で焦ってたし。
「そーなんだ。ファミレスのあとに?」
「そ。バイク待つ間、二人でパフェ食べてたんだ。
雷斗くん、甘いの好きなんだけど、カッコ悪いから普段食べないって話になってー」
へぇ~、あの雷斗さんが、パフェ!
「なんか、かわいいね」
「でしょ!しかも、イチゴパフェが好きなんだよ。あたしもイチゴ大好きって言ったら、なんか盛り上がっちゃって」
嬉しそうに話す夢の声を聞いてるだけで、あたしも嬉しくなってきた。