隣のナイト幼なじみはヤンキー
「すいません、わざわざ……」
「いや。オレこそ……。それにしても、小綺麗な格好してるから、女子大の子かと思った。
みての通り、共学だと校内にはイケてる女子があんまいないんだよね」
坂部さんのお世辞には、もう騙されないんだから~って思いつつ、あたしはとびっきりの笑顔で微笑んだ。
「大学生に見えるなんて嬉しいな」
「ん~だけど、オレは学生服着た花梨ちゃんの方が好きだけどね」
ロリコンかよ!
一人突っ込みしつつ、坂部さんと会話。
ここからだんだん車の話にしていかなくちゃ。
「あっ、ハンカチ持ってきてくれました?」
「あぁ。どうしようかって思ったんだけど、捨てなくてよかった」
「いや。オレこそ……。それにしても、小綺麗な格好してるから、女子大の子かと思った。
みての通り、共学だと校内にはイケてる女子があんまいないんだよね」
坂部さんのお世辞には、もう騙されないんだから~って思いつつ、あたしはとびっきりの笑顔で微笑んだ。
「大学生に見えるなんて嬉しいな」
「ん~だけど、オレは学生服着た花梨ちゃんの方が好きだけどね」
ロリコンかよ!
一人突っ込みしつつ、坂部さんと会話。
ここからだんだん車の話にしていかなくちゃ。
「あっ、ハンカチ持ってきてくれました?」
「あぁ。どうしようかって思ったんだけど、捨てなくてよかった」