隣のナイト幼なじみはヤンキー
密室で……
次の日、いつものように学校に行く。
通学途中で、うしろから夢に肩をたたかれた。
「おはよっ、花梨。今日、リキくんのところに行くの?」
「……うん」
「きゃーっ。大胆っ!!」
「なっ、何が!?普通なんだから。幼なじみなんだし……」
「そうだけどー。ずっとしゃべってなかったんでしょ?いきなり家は……ねぇ」
夢はクスクス笑い、あたしのこの状況をかなり楽しんでる。
「なにもないってば!夢こそ、昨日は雷斗さんに送ってもらったって言ってたよね。どうなのっ!?」
「どうってー……帰り際、キスされちゃった!」
「えぇぇーっ!!」
びっくりした。
雷斗さん、どんだけチャラいの!?
通学途中で、うしろから夢に肩をたたかれた。
「おはよっ、花梨。今日、リキくんのところに行くの?」
「……うん」
「きゃーっ。大胆っ!!」
「なっ、何が!?普通なんだから。幼なじみなんだし……」
「そうだけどー。ずっとしゃべってなかったんでしょ?いきなり家は……ねぇ」
夢はクスクス笑い、あたしのこの状況をかなり楽しんでる。
「なにもないってば!夢こそ、昨日は雷斗さんに送ってもらったって言ってたよね。どうなのっ!?」
「どうってー……帰り際、キスされちゃった!」
「えぇぇーっ!!」
びっくりした。
雷斗さん、どんだけチャラいの!?