王子様に恋する仔猫の飼い方『仔猫と王子社長様の甘々生活』番外編
*王子に愛でられる仔猫
私は恭に抱っこされながら教室に戻ろうと渡り廊下を歩く。
「仔猫ちゃん…来なかったね~」
「!?」
恭の声は少し寂しそう……
ナルさんの言う通り…期待していいの?
「さんざん…イジワルした罰かな!?田舎に帰るってメールがあった」
「!!!?」
ナルさんが私のケータイで誰にメールしたのか…理解出来た。
「仔猫ちゃん…来なかったね~」
「!?」
恭の声は少し寂しそう……
ナルさんの言う通り…期待していいの?
「さんざん…イジワルした罰かな!?田舎に帰るってメールがあった」
「!!!?」
ナルさんが私のケータイで誰にメールしたのか…理解出来た。