王子様に恋する仔猫の飼い方『仔猫と王子社長様の甘々生活』番外編
放課後は二人で学園長室。
恭が学園長としての仕事をこなす一方で私
はソファーで身体を丸めて見守る。
こうして見つめていても…何も言われない。
私が少しでも見つめていると…イジワルなコトを言うのに。
何も言わず…恭は黙々と書類に目を通す。
「少し…休憩」
恭がデスクの椅子を立って…私の元に来る。
「アッキー…ずっと俺の方ばかり見つめて…
相手にして欲しいの?」
とりあえず…
「にゃ~」と返す。
「可愛いね~♪君も俺の猫になる?」
「!!!?」
また口にチューされる。
恭が学園長としての仕事をこなす一方で私
はソファーで身体を丸めて見守る。
こうして見つめていても…何も言われない。
私が少しでも見つめていると…イジワルなコトを言うのに。
何も言わず…恭は黙々と書類に目を通す。
「少し…休憩」
恭がデスクの椅子を立って…私の元に来る。
「アッキー…ずっと俺の方ばかり見つめて…
相手にして欲しいの?」
とりあえず…
「にゃ~」と返す。
「可愛いね~♪君も俺の猫になる?」
「!!!?」
また口にチューされる。