小さな恋

誌氣は、頼れるお姉ちゃん的存在。
細いし、綺麗だしで、私の恋の相談まで載ってくれるんだ。

「そろそろ、入学式始まるから早くクラス見に行こ?」

「うん。」

私達は会場に行きクラス表をみた…。
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