俺の好きな人
「違ぇよ」
「なんだ、優里としゃべれないのが悲しすぎたのかと」
苦笑しながら実紅はそのまま入り口のほうへ歩いていった。
< 28 / 28 >
この作家の他の作品
表紙を見る
あとがきだけでも♪
* * *
私とキミは友達。
そう宣言したんだから。
その事実を嬉しいと思い、
ときには残酷に胸に刺さる。
そう、思いは口に出さなければ届かないのだから・・・・・・。
* * *
シリアスじゃないですよ~♪
読むのがめんどくさい場合、あとがきの歌詞だけで意味が分かります(笑
表紙を見る
with・子猫と狼2人?!
古橋環南(ふるはしかんな)
高校2年生
母子家庭で育った女の子
男の子に免疫がない環南は、男嫌い・・・・・・
だからセールスの人も無理だったりするのに・・・・・・
ある日お母さんが1ヶ月出張へ?!
そして
古橋家に来たのは
―――2人の男たちだった。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
「・・・・・・環南」
艶っぽい声が耳いっぱいに響く。
「離れってて!」
そんな私を無視して奏斗さんは言葉を続ける。
「俺が治してやるよ、男ギライ」
「無理に決まってるでしょ!」
「絶対治してやるから」
そう言った。
「んで、俺にホレさせるから」
な?と頭をポンと撫でられ、
「楽しみにしてろ?環南」
コイツはそう言った・・・・・・。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
環南の恐怖の1ヶ月の始まり・・・・・・?
少しずつ更新していきます♪
よろしくです!
-ayane natsu-
表紙を見る
マジメじゃないです(笑)
ふわっと彼女が笑った。
周りには人が絶えない。
まるで、“光”のような、彼女に俺は・・・・・・。
ふっと微笑む彼の姿。
いつも静かで、見ていると落ち着くよ。
たとえるなら、そう・・・、“影”のような人なんだ。
その“影”に私は・・・・・・。
“なりたいと思っていた”
――――光と影が、出会った。
完結しました!
無事!
那都のお相手よろしくです♪
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…