究極Night
「何?どうしたの?」
「私と同じ、☆のマークが光ってる。どういうこと?」
「え、ああ、これは、あ、あははは~。って、みーちゃんも?!」
しーちゃんはとまどったようだった。
でも、私の足にも同じ☆のマークが付いているのを見て、
教えてくれた。
「私、Best10に入っているの。絶対にみーちゃんに
はいえないと思っていたけど、同じならしょうがないね。」
「私だって、今日はばれないか本当に心配だったの…」
まだありえないと心の中でつぶやいている。
だって、こんな簡単に2人目のBest10を見つけちゃって
いいの?って思うんだもん。こんだけ身近な人に
こんなに大きなヒミツがあるなんて、不思議だ…。
しーちゃんは、いろいろなルールをおしえてくれた。
兄弟に2人以上Best10に入る人はいないことや、
10人お互いが知り合ったときに満月の夜になること。
そして、他の人の☆のマークをさわるとじぶんとその相手が
いれかわってしまうこと。
「私と同じ、☆のマークが光ってる。どういうこと?」
「え、ああ、これは、あ、あははは~。って、みーちゃんも?!」
しーちゃんはとまどったようだった。
でも、私の足にも同じ☆のマークが付いているのを見て、
教えてくれた。
「私、Best10に入っているの。絶対にみーちゃんに
はいえないと思っていたけど、同じならしょうがないね。」
「私だって、今日はばれないか本当に心配だったの…」
まだありえないと心の中でつぶやいている。
だって、こんな簡単に2人目のBest10を見つけちゃって
いいの?って思うんだもん。こんだけ身近な人に
こんなに大きなヒミツがあるなんて、不思議だ…。
しーちゃんは、いろいろなルールをおしえてくれた。
兄弟に2人以上Best10に入る人はいないことや、
10人お互いが知り合ったときに満月の夜になること。
そして、他の人の☆のマークをさわるとじぶんとその相手が
いれかわってしまうこと。