あなたの隣で
「だめだよ海翔ンチになんか
住めない。私達たった今出会った
ばっかりなんだよ?」
そう言うと海翔が
優しく笑って
「大丈夫だ心配いらねえ。
お前を守ることはできる
いつであったのか
なんか関係ねぇんだ…な?」
そんな海翔の優しい言葉に
…涙がでた…。
「ありがとお…ヒック…」
海翔は
「…なくなよ」っていいながら
頭ぽんぽんしてくれた
それでまた泣きそうになった…。
するとユメトもレイもタクマも
「なくなよ!」っていって
背中さすってくれたり水くれたり
それがすっごく嬉しくて
こんな人と友達になれたら
良いなって思った…
だからあたしは言ってみた。
「…あっの…あたしの
友達…?になって?…」
するとユメトとレイとタクマは
「あ?いまさら?
俺等もう友達だろ?」
と笑ってくれた。
海翔だけは……………
「苺華…お前は俺の女だ」
すると突然………
「あっそう言えば海翔に
彼女が……………………」
とレイが…
に続けて
「てかさっきから海翔
笑ってるよな?」とタクマが……
そしてユメトは
信じられないことを言った………