君のいない教室
「…海君?」
「俺は、ずっと先輩の事が忘れられませんでした。」
「…私もだよ。」
告られてるようで、少しドキドキした。
「今も、忘れられないんです。…そんだけです、すみません。」
「私も、今でも忘れられないよっあんな別れ方しかから…。」
そんな事言ったって、もう遅い。
俺は、まだ先輩の事が好きなんです。
本当は、ずっと隠してきたけど、ずっと前から…
愛してるんです。
「…っん!!」
俺は、みら先輩に、キスをした。
彼氏がいるって知っているけど、でも我慢出来なかった。
「…にするの!?」
「……。」
「か、海君なんて…大ッ嫌い!!」
「俺は、ずっと先輩の事が忘れられませんでした。」
「…私もだよ。」
告られてるようで、少しドキドキした。
「今も、忘れられないんです。…そんだけです、すみません。」
「私も、今でも忘れられないよっあんな別れ方しかから…。」
そんな事言ったって、もう遅い。
俺は、まだ先輩の事が好きなんです。
本当は、ずっと隠してきたけど、ずっと前から…
愛してるんです。
「…っん!!」
俺は、みら先輩に、キスをした。
彼氏がいるって知っているけど、でも我慢出来なかった。
「…にするの!?」
「……。」
「か、海君なんて…大ッ嫌い!!」