元ヤン!
修じゃない男の人と手を組んで、楽しそうに笑う香織ちゃんの姿。

「大地~♪今日はウチん家よっていこぉ~?」

なんて甘ったるい声だ。

「うん。いいよ♪」
隣の男子もメロメロ
香織ちゃん達は角を曲がって行く。

私は自分の家が通りすがった事などほったらかしで、急いで後を追う。

するとそこには凄く大きな一軒家。
白くて綺麗なふいんき。
そこにはいっていく香織ちゃん達。

修と帰らなかったのはこうゆうことか。 そして春香の言っていた、男好きもほんとのようだ。

恐ろし過ぎる…この女…

私は一端その場所を離れ、家へと帰った。
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