元ヤン!
「 かっ彼女!?」

私はその言葉にも目を丸くする。

「だって、抱き締めてくれたのって彼女っていう意味じゃないの?」

「ち…ちが~う!」
夜にも関わらず大声を張り上げる私。

そしてキョトンとして笑う修。

で…でも…少し…ほんの少し、幸せだったかも…

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