スキと言える日
秘密2~告白~
次の日。
いつも通り人気者の
お兄ちゃんに全く
近づけなくて一人
落ち込んでいた。
そんな放課後、
わたしは隣のクラスの
男の子に呼び出された。
その人の名前は
松川真也。
サッカー部で
すごくモテるみたい。
「楠木さん。オレ、楠木さんが好きなんだ。オレと付き合ってほしいんだけど…。」
何となくは
予想していたけど
すごく驚いた。
「えっと……。
わたしなんかのどこがいいの?」
いつも通り人気者の
お兄ちゃんに全く
近づけなくて一人
落ち込んでいた。
そんな放課後、
わたしは隣のクラスの
男の子に呼び出された。
その人の名前は
松川真也。
サッカー部で
すごくモテるみたい。
「楠木さん。オレ、楠木さんが好きなんだ。オレと付き合ってほしいんだけど…。」
何となくは
予想していたけど
すごく驚いた。
「えっと……。
わたしなんかのどこがいいの?」