元素記号
その夜は
安心して眠れた。
でも
肩は今も温かい。
むしろ
温かさを増し
熱いぐらいになっていた。
久しぶりの
爽やかな朝の目覚め。
学校に行っても
気が付けば
いつもみたいに
みんなと笑い合ってる。
よかった。
休み時間、
購買に行く途中、
昨日の廊下を通った。
ドキッ
顔が熱くなる。
そして振り返ると
先生がいた。
更に
ドキドキが止まらない。
何たる偶然!!
でも
今まで
気が付かなかったが
この廊下は
化学室の前…。
会うのは
当たり前である。
それでも
運命かも!!
なんて思ってしまう。
安心して眠れた。
でも
肩は今も温かい。
むしろ
温かさを増し
熱いぐらいになっていた。
久しぶりの
爽やかな朝の目覚め。
学校に行っても
気が付けば
いつもみたいに
みんなと笑い合ってる。
よかった。
休み時間、
購買に行く途中、
昨日の廊下を通った。
ドキッ
顔が熱くなる。
そして振り返ると
先生がいた。
更に
ドキドキが止まらない。
何たる偶然!!
でも
今まで
気が付かなかったが
この廊下は
化学室の前…。
会うのは
当たり前である。
それでも
運命かも!!
なんて思ってしまう。