ツンデレ王子
関係
なんだかんだいって今日も
学校が早く感じた。
うちは帰る前にまたトイレに
よってから帰るつもりだ。
「ちょっと。そこの子」
夏海>「はい??」
「私は5組の浅田優子」
「大竹くんと付き合ってる??」
夏海>「付き合ってないよ。」
「あれはただ拓海が言ってるだけだから気にしてない。」
優子>「そうなの??」
「気をつけな。大竹くんを狙ってる人は沢山いるんだからね」
夏海>「教えてくれてありがと」
急いでくつばこに向かうと
そこには拓海が立って待っていた。
拓海>「おう!!」
「話しがあるんだけど-」
夏海>「なあに"??」
拓海>「勝手にお前の事彼女とか言ってすまん。」
夏海>「気にしてないから大丈夫だよ!!」
拓海>「俺さあ~」
すると拓海は急に抱きついてきた。
夏海>「なにやってんの??やめてよ!!」
拓海>「お前の事好きなんだ。だ、だから」
「つ、付き合って」
夏海>「ちょっと待って。まず離れて。」
拓海>「あ。うん」
夏海>「別に付き合ってもいいんだけど…うちつまんない女だよ!!」
拓海>「俺が盛り上げてやるよ。」
夏海>「ありがと。」
こうしてうちと拓海は
彼氏彼女の関係になった。