神妖物語~氷と火~
冷菜が笑うのも無理はないでしょう、
今の灸加の顔は、鼻の上には雪のかたまり、フサフさな耳は雪の重みで下に垂れ下がり、雪の雫でフサフさではなくビチャビチャになっていたのですから。
灸加「れいな~、分かんないよ私、どんな顔してるの?」
冷菜「ふふふ、大丈夫ですわ。灸加が思ってる程ヒドクないですから。プッ(笑)」
今の灸加の顔は、鼻の上には雪のかたまり、フサフさな耳は雪の重みで下に垂れ下がり、雪の雫でフサフさではなくビチャビチャになっていたのですから。
灸加「れいな~、分かんないよ私、どんな顔してるの?」
冷菜「ふふふ、大丈夫ですわ。灸加が思ってる程ヒドクないですから。プッ(笑)」