復讐少女



陽「でも・・・俺はお前に幸せになってほしい。

それにそいつがお前のこと幸せにしてくれるのなら・・・




俺はそいつを許すよ。」



「よ・・・陽・・・・・・ヒック・・・・・・」



陽「行ってこい・・・な?

でもこれだけは忘れるなよ。
俺はいつまでも月のこと見守ってるから。」



「・・・ヒック・・・ありがと・・・・・・

また・・・会える・・・・・・?」



陽「あぁ。」



「それじゃ・・・またね。」



陽「またな!!」




私は光がさしているほうにむかって走り出した。






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