地味子からカリスマへ?1
本当に付き合う笑
絵里奈side
走ったさきは中庭だった。
「おい!絵里奈。」
そこには、エミトがいた。
「何?」
「さっき西村としゃべってたな!絵里奈告られただろ?」
「うんそうだよ。最低だよ。」
「あと絵里奈好きな人いるんだってな。」
やばい!エミトが好きってことばれる!
「うんいるよ。」
「その前にちょっと話があるけどいいか?」
何⁈
「いいよ」