少年
足を踏み鳴らして場所を教えた
しばらくして出てきた
二人組で
「お前ら野崎くんの持ってたもの知ってんか?」「知ってるよ」
「あれで対等に遊べるとか思ったん?」
「ぅん~できるんじゃね?おれならできるよ?できると思ったからあれも道具の一つにしたんだよ」
二人はゲラゲラ笑っていたが その笑いを止め
「ゲームの邪魔すんなよ?」
同時にガスガンを撃ってきた
「お前ら野崎くんがあのゲームで楽しんでたと思ってんかよ!」
「じゃねぇの?」
こいつら容赦なく撃ってくる…
柱に隠れ上着を脱いで盾にして一気に間合いを詰めた
しかし
相手は正面と横から撃ってくる
めんどくさいなこんな攻められ方は…
挟み撃ちだ…
どうするか…
柱の陰に隠れ考えた
駿にも頼ろうと思ったがこれはおれの方が優れているかもと思い止めた
しばらくして出てきた
二人組で
「お前ら野崎くんの持ってたもの知ってんか?」「知ってるよ」
「あれで対等に遊べるとか思ったん?」
「ぅん~できるんじゃね?おれならできるよ?できると思ったからあれも道具の一つにしたんだよ」
二人はゲラゲラ笑っていたが その笑いを止め
「ゲームの邪魔すんなよ?」
同時にガスガンを撃ってきた
「お前ら野崎くんがあのゲームで楽しんでたと思ってんかよ!」
「じゃねぇの?」
こいつら容赦なく撃ってくる…
柱に隠れ上着を脱いで盾にして一気に間合いを詰めた
しかし
相手は正面と横から撃ってくる
めんどくさいなこんな攻められ方は…
挟み撃ちだ…
どうするか…
柱の陰に隠れ考えた
駿にも頼ろうと思ったがこれはおれの方が優れているかもと思い止めた