信じる気持ち ~strange animal~【完】










家に帰ると、心配してくれていたお母さんがあたしを迎えた。







けれど、一度あたしを否定した人だと思うと胸が痛んだ。













「さっき、警察から電話があったけど何かあったの?」

「なんでもないよ」


そう言ってあたしは自分の部屋へ行った。











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