悪魔の連鎖ポイズン・キッス
そして理恵子先生はそのまま、腕組みをして考え込んでしまった。
「…ス、スミマセン理恵子先生。へ、変な事聞いちゃって(≧≦)」
そう言ってめぐみは、またうつむいてしまった。
「…」
「…」
しばらくの間、二人の間に沈黙の時が流れた。
-ピトッ…-
「え?」
理恵子先生は、ハッとした。いつの間にか、めぐみの右手が自分の左ふとももの上にそっと添えられている。
「…
あっ…」
理恵子先生は、ピクッとした。気のせいか?
…いや、確かにめぐみは、自分の左ふとももを、ソフトではあるが…
「…み、宮本、さん?」
「…あ…はい?」
「その…さ、さっきからく、くすぐったいから、止めて… 」
「え…
…ああっ!?ス、スミマセン(≧ヘ≦)」
気付けばめぐみは、理恵子先生の左ふとももを、さわさわと撫で回していた。
「…(≧≦)」
「…(°□°;)」
また再び、保健室は静まり返った。
だが、初めの沈黙とは違い、何か妙な空気が流れていた。
「…ス、スミマセン理恵子先生。へ、変な事聞いちゃって(≧≦)」
そう言ってめぐみは、またうつむいてしまった。
「…」
「…」
しばらくの間、二人の間に沈黙の時が流れた。
-ピトッ…-
「え?」
理恵子先生は、ハッとした。いつの間にか、めぐみの右手が自分の左ふとももの上にそっと添えられている。
「…
あっ…」
理恵子先生は、ピクッとした。気のせいか?
…いや、確かにめぐみは、自分の左ふとももを、ソフトではあるが…
「…み、宮本、さん?」
「…あ…はい?」
「その…さ、さっきからく、くすぐったいから、止めて… 」
「え…
…ああっ!?ス、スミマセン(≧ヘ≦)」
気付けばめぐみは、理恵子先生の左ふとももを、さわさわと撫で回していた。
「…(≧≦)」
「…(°□°;)」
また再び、保健室は静まり返った。
だが、初めの沈黙とは違い、何か妙な空気が流れていた。