悪魔の連鎖ポイズン・キッス
「きょ、今日は愛菜ネエも遅くなりそうだし、帰るね。
f^_^;」

「…待って!」

「…えっ?
f‘_‘;」

「…その服装のままで、帰る気?」

「あっ!そ、そうだったねアハハッ…
(≧∇≦;)

じゃ、じゃあ早速着替えて…


…って、何でこっちを見つめているの?
なんか、着替えにくいんだけれどぉ…
(^。^;)」

「いつも、僕の目の前で着替えてるじゃない
(-м-)」

「そ、それはそうなんだけれど…
(=゜-゜;)」

-そうなんだけれど、何?この感じ!?
な、何だかかずクンの視線が妙に…-

-じい~っ-

「…いやらしい様な…
(^ο^;)

あっ、あれ?脱げない!?こ、このジャンパースカート、こんなにきつかったかなあ!?」

実際はそうではないのだが、かずやの自分を見つめる視線が気になって焦っていたのだった。

そしてその焦った気持ちに、かずやが追い打ちをかける。


かずやは、中々脱げない服に気を取られている渚の背後からそっと近づき…

「…手伝うよ、渚君。」

「やんっ!ちょ、ちょっとかずクン!?
(‘О‘;)」
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