悪魔の連鎖ポイズン・キッス
「(-.-;)…


おっと!

そ、そうこうしている内に、渚君がエディに迫って…」

「はっ!い、いけないっ!」



「…初めてのキスって、すごいの。何というか、こう、身体の力が全て持っていかれちゃう様な…」

「えっ?ち、ちょっとジェニー!?
(゜∀゜;ノ)ノ」

渚君がセディに迫る!そして、後数センチで渚君とセディの唇が触れるかどうか、その時!

「ご注文おうかがいに来ましたお嬢様何になさいますかぁ!?
(>ο<;)=З=З」

大急ぎで、キスする間近であった二人の間に由美子が割って入り、一呼吸でオーダーを取り始めた。

だがその時由美子は、セディの姿を見てあれっ?と思った。

-!?…この人、どこかで見た事がある様な…-

「…いらない。」

「え…!?」

「ボク達には、このテーブルに溢れんばかりの愛があるの。それだけでお腹一杯。

ねえ、セディ♪
(*^o^*)」

「…そ、そんなものかなあ?
(^。^;)」

「それに今、劇の練習している最中なんだから、邪魔しないで!

…では、早速さっきの続きを…」
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