悪魔の連鎖ポイズン・キッス
-ウブやなあ、先生。強面で厳格そうでも、女の子に迫られたら、先生も、かわいい一人の男の子やで
(*^w^*)-

「と、とにかく恋愛サロンは駄目だぞ、分かったか?
分かったら、もう、行って良し!
〔#´~`〕」

「はぁ~いっ!
(≧∇≦)」

-ま、全く、近頃の若者ときたら、何を考えているか、分かったものじゃない-〔-o-;〕



「…なぜ、まだここにいる、って言うか、なぜさっきから、先生の背後から先生の仕事をじいーっと眺めている!?
〔°□°;〕」

「沙織も先生みたいに、立派な人になりたいから…

…こうして、学ばせて下さい
(≧∇≦)ゝ」

そう言うと沙織は、いすに座って机に向き合う先生の背後から両腕を突き出し、机に両手を置いた。

そして先生の頭辺りまで顔をよせて、先生が書いているノートをのぞき込んだ。

-わわっ! は、浜の胸が背中に押しつけられるようにして当たって…

し、しかもおさげをといているから、髪がワシの顔の横まで垂れてきて…はあ…イイニオイ…
〔*´д`*〕

って、や、やばい!
\(☆o☆)/-
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