不器用な君、一途なあたし

その後…



「一樹くんのバカァァァァ!!」



私の叫び声が響きわたる





事の発端は数分前…


明日は私と一樹くんが付き合ってちょうど1年♪








なのに、なのに……





「わりぃ、明日ちょっと用があるんだ」







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