不器用な君、一途なあたし

一瞬頭が鋭く痛みそのあとから鈍い痛みが襲ってくる

「ってぇ…」

あー…

バレーボール結構いてぇなぁ…

なぜか俺は冷静でいた


「み……宮瀬くん!?」

後ろから朝木の声がした

やべぇ、頭がぐらぐらする…



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