不器用な君、一途なあたし

昼休み

「ふー……」

「あ、一樹!ため息ついたら幸せにげr…「黙って」……はい」


敦也…

すげー小さくなったなぁ(笑)


俺はカフェオレを飲みながら思った

そこで





朝木が他のクラスの女について行ってるのが見えた―――



「……?」

そんときの俺は深く考えなかった



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