ストーカーティーチャー cLAzy for YOU...

「・・・で、何だょ。お前。」

「先生って気配トカわかるんだね。
凄いね。」

ふりむくと
邦是光がいた。

「何の用だ。」

「先生、部屋って何?どんな部屋?」

「うるさい。
それに琉花と話してる時に来るな」


「絶対服従」

邦是の声色が変わった。

「じゃぁ、無かったけ?先生♪
別にたいしたことじゃぁ無いでしょ?」

「・・・・。」




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