こんな毎日のなかで


いまの環境に慣れるまで大分時間がかかったように思う。



ここに来るまでの忘れられない時間が、色んな感情を与えてくれたせいもある。



自然に笑えるように、毎日頑張ってた。なんて、今の友人に言ったら驚くかな?



でも、離れていた大切な人に、はじめてそのことを打ち明けた時、



すんなりと、とても穏やかに受け止めてくれたこと



「分かるよ。」って、頷いてくれたこと



これからもずっと忘れない。



あの人も、4年の歳月のなかで、すごく大人になってた。



びっくりするぐらい、社会と向き合ってた。



それが嬉しくて、なんだか置いてきぼりにもなったようで、ちょっと切なくもなったけど



最後はやっぱり成長の証が眩しかった。





あんな風に、キレイに生きれるかな。



本当の自分を受け入れてもらえるように



なれるかな?




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