出会って2日の恋
私は走りながら不安と早く陵のとこに行きたいといい気持ちが入り交じっていた。

でも早く陵のとこに行って自分の気持ちを確かめたいとゆう気持ちの方が多かった。


いつもなら嫌な階段も2段飛ばしで行った。

息を切らしながらも、がんばって屋上まで全速力で行った。

ガチャ…

屋上のドアをあけると春なのに暑いと感じるくらいの太陽の光が私を襲った。

私は眩しさで目を細めた。

その目を細めた先に陵がいた。


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