無口な彼。
家に帰ったらハイテンションなママが話しかけてきたけど、そんな気分じゃなくてすぐに部屋にあるベッドへダイブした。
カレンダーをちらっと見ると、今週の日曜日に丸がつけられていた。
「2ヶ月記念日…」
今週の日曜日空いてるか悠希に電話してみようかな
プルルルル…
『なに?』
うわぁ面倒くさそう…
「あ!あのね、今週の日曜日空いてる?」
『あー…無理だわ』
「そっそーだよね‼ごめんねいきなり‼何でもないから気にしないで‼」
『別に気にしてねー』
「あは…はは そうだよね‼ばいばい」
カレンダーをちらっと見ると、今週の日曜日に丸がつけられていた。
「2ヶ月記念日…」
今週の日曜日空いてるか悠希に電話してみようかな
プルルルル…
『なに?』
うわぁ面倒くさそう…
「あ!あのね、今週の日曜日空いてる?」
『あー…無理だわ』
「そっそーだよね‼ごめんねいきなり‼何でもないから気にしないで‼」
『別に気にしてねー』
「あは…はは そうだよね‼ばいばい」