dark life
「相変わらず、まぎがわしいというか、
なんというか.....踊萌耶、
さっさと喰っちゃいなよ。笑」

「まぁ、そうしたいのは山々なんだけどね。」

「いや...お二人さん?...さらっと
とんでもないこと言わないでよ。」

壊深はベッドから起き上がって二人の方を見た。

「あっ...。」

「どうした?」

「ご飯ができたから呼びに来たんだった。
それより、あたし踊萌耶に壊深を起こして
きてって頼んだはずなんだけど...
何遊んでるの?」

(あのぉ...お姉さま...何かすごい
オーラが出てますけど...。)

「あ...ごめん、起こしてもなかなか起きて
くれないから、つい意地悪しちゃって...。」

「あぁ、はいはい。まぁとりあえず
ご飯食べにリビング行こ。」



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